令和5 年11 月20 日より、宇都宮市大谷地区の観光周遊拠点施設「大谷コネクト」の指定管理業務を運営共同事業体として開始いたしました。
市内有数の観光エリアとして名高い大谷地区の観光・周遊の拠点として設立された当施設は、
国登録有形文化財である旧大谷公会堂・ビジターセンター・屋外多目的スペースの三ヶ所で構成されています。
旧大谷公会堂は内部も一般公開されており、大谷石文化の常設展示を行うほか、
ホールの貸し出しも実施していて講演会、演奏会、映画上映等に幅広くご利用いただけるスペースです。
旧公会堂に隣接するビジターセンターには大谷地域以外にも市内の施設パンフレットも設置し、
訪れた方々に大谷観光ならびに市内周遊のご案内をしています。
また、バリアフリー対応のトイレや「赤ちゃんの駅」を設置し、様々な層の来訪者様が安心して利用できる施設となっております。
屋外の多目的スぺースは屋外イベントとして貸し出しも行っており、キッチンカーでの販売やマルシェなどにご利用いただけます。
施設の空き状況やご利用方法等につきましては、以下URL をご覧ください。
多くの催事主催者様のご利用をお待ちしております。